ジャガイモの植えつけ

2010-02-21

植えつけ適期は、マルチを使用しない場合、3月下旬になります。品種は男爵薯、メークインなどおなじみのもののほかに、用途別に特色のあるもの、ベニアカリ、インカのめざめなどイモの色や花色に特色のあるものなど、目先の変わった品種も出回っていますので、早めに好みの種イモを買い求め、準備しておきましょう。

種イモは普通60g~80gくらいの大きさですから、大きさによって2~4つ切りにして使います。切り方は図のようにタテ割りにします。芽は頂部の方が早く伸び出している(頂芽優勢性)ので、よく伸び出している芽を各切片に等しくつけます。芽が伸び出したときに株ごとの生育をそろえるためです。

畑の植え溝は、60cm間隔にくわ幅で深さ15cmほどに掘り、完熟たい肥と油かす、化成肥料を少々施します。その上に土を5~6cm覆い、肥料が直接種イモにふれないようにしてから、種イモを30cm間隔に植えつけます。

植えつけるときには、種イモの切り口を下方に向けておきます。上に向けておくと、雨が多いときに切り口の面が多湿になり、病害に侵されやすいからです。切り口に木灰をつける方法も、水分を呼ぶためよくありません。肥料としてなら元肥に加えるようにしましょう。

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